Wedding Column
結婚準備の基礎知識
202212.30fri
ドキドキの結婚報告、誰にどう伝えよう?
マロンウエディング
愛する人と晴れて結婚することになったことを身近な方に報告する瞬間は、想像するだけで緊張してしまいますよね。
「失礼があってはいけないな」
「そもそも決まった形式があるのかな」
など、きっと不安は尽きないはず。
そこで、今回の記事では結婚報告のイロハをご紹介!
プレ花嫁様の不安も解消されること間違いナシですよ♪
キーワードは「形式的」ではなく「臨機応変」!
今まで「結婚報告は対面で行うべき」と言われてきていましたが、
今のご時世では臨機応変さが求められます。
ビデオ通話やSNS、対面をうまく使い分けて、
おふたりなりの思いやりを大切にしましょう♪
case1)親族への報告
親族への報告は、結婚すること以外のことも細やかに伝えるのがベスト。
結婚式にほぼ確実に招待する間柄になりますので、
式の日取りの候補や、結婚式の流れなども決まっていれば
報告するととても親切です。
case2)会社関係者への報告
リモート勤務が増える昨今、直接報告できる機会がやや少ない方も多いはず。
その場合は「できるだけ早く伝えること」を重要視するのが◎
メールで「プライベートな用件で時間をいただきたい」旨を伝えたうえで
ビデオ通話のアポを取り、話す内容などをしっかり準備して報告に備えると好印象です。
直接お伝えできる場合は業務時間外や、個人的なミーティングのタイミングで報告するのがベスト。
case3)友人への報告
友人への報告は、case1や2に比べてフランクでOK◎
直接会う機会のある友人にはそこで報告を、
会えない友人にはSNSなどで報告をするとよいでしょう♪
現状ベストな伝え方を探そう♪
新時代のライフスタイルは十人十色。
お相手にとってのベストはどんな形式だろう?と考えることこそが、今の結婚式における最大の思いやりと言えるかもしれません。
周囲への結婚報告を控えるおふたりにとって、当記事が頼れるものとなっていましたら幸いです♡
記事を書いた人
マロンウエディング / 編集部