Wedding Column
演出アイデア
20219.24fri
やっぱりバルーン演出がしたい♪ドロップ&フライのご提案
マロンウエディング
結婚式の定番演出となった「バルーンリリース」。
色とりどりのバルーンを使用した演出は幻想的かつ華やかで、シャッターチャンスが盛りだくさんですよね!
ですが、バルーンが手元にとどまる時間が短いため、いざ写真のデータを見てみたら気に入ったショットがない……なんてことも。
バルーン演出は取り入れたいけれど、フォトジェニックさも手放したくない!
そんなプレ花嫁様には、この『ドロップ&フライ』をご提案いたします♡
結婚式におけるバルーンの意味
カラフルなバルーンを空に飛ばす演出には、
「新郎新婦の二人のこれからの幸せが天まで届くように願う」
という意味が込められていることをご存じですか?
バルーン演出はただただ写真映えするだけではなく、こうしてロマンチックな意味合いがあることでも人気なんです♪
ドロップ&フライってどんなもの?
ドロップ&フライは、プールなどの水辺がある式場でのみ行うことができるちょっぴりレアな演出のこと。
ヘリウムガスを注入したバルーンに水溶性のリボンと重りを付けて、
それを放つのではなく水面に浮かべます。
するとしばらく水面に浮いたのち、リボンが溶けてバルーンのみが空へと飛んでいく……という、なんともロマンチックな光景が想像できますよね。
こんなところがオススメ♪
1)ゲスト同士の会話が弾む
ドロップ&フライは、ゲスト全員にバルーンを配って行うゲスト参加型。
火を使ったり危険性が伴う演出ではないので、お子様にも安心してご参加いただけるからこそ、演出中にゲスト同士の会話が弾むのも人気の秘訣。
「〇〇ちゃんの飛んでいったね!」
「〇〇くんのは浮かんでるけど、もうすぐ飛びそうだね」
というような会話もでき、とても盛り上がるんです♡
2)バルーンと一緒に撮影できるタイミングが長い
ドロップ&フライはバルーンを水面に浮かべている時間があるため、そのタイミングでゆっくりと写真撮影ができます。
しっかりとキメて集合写真を撮るも良し、バルーンをわくわくしながら眺める自然体な姿を収めるも良し!
キュートなバルーンに囲まれて、幸せオーラ全開の写真が撮れること間違いナシですよ♪
アットホームな結婚式は、演出でつくろう♡
いかがでしたか?
ドロップ&フライはまだまだ初体験のゲストも多い演出の一つ。
ゲスト全員で和やかに楽しめるドロップ&フライを、ぜひ取り入れてみてくださいね♡
記事を書いた人
マロンウエディング / 編集部