Wedding Column
結婚準備の基礎知識
ご新婦様から親御様へ贈る手紙は、結婚式でもっとも皆さまが感動するセレモニー♪
ゲストの皆さまの前で親御様へお手紙を読むのは、恥ずかしさや緊張で上手く伝えられるか心配なご新婦様も多いですが、9割以上の方が取り入れています✨
感謝を伝えたいと思っていても日常で手紙を書く機会があまりないという方は、なにから書き始めればよいか悩みますよね。
手紙を書く際のポイントをおさえ、ご自身らしい言葉で書いてみましょう♪
①冒頭
お越しいただいたゲストのみなさまへの感謝の気持ちと手紙をよむことを一言断りを入れるとよいでしょう。
ご自身らしい言葉で、今日をむかえられた感謝の気持ちをまずは書いてみましょう✰
②エピソード
親御様との楽しかった想い出・悩ませてしまったことなど、エピソードをまじえて話すと当時を思い出してきいていただけることでしょう。
またゲストの皆さまにはどのように育ってきたのかが伝わり、気持ちを共有することもできるかと思います。
③結び
改めて親御様への感謝や将来のこと、ご新郎様のご家族様やゲストの皆さまへのメッセージをいれると良い結びになります✰
親御様の前でお手紙を読むのはやはり恥ずかしいという方はお手紙をあえて読まず、親御様へ花束を渡す際に一言感謝の気持ちを伝え、お手紙とお花を一緒に渡す方法もあります。
改めて感謝を伝えるという機会は結婚式ならではです。
ご新婦様だけではなく、ぜひご新郎様からも感謝を伝える手紙を読まれてはいかがでしょうか。
ご両家の素敵なお時間がふえますように♡
記事を書いた人
マロンウエディング / 編集部