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Wedding Column

演出アイデア

プレ花嫁の皆様、セーブザーデート(Save the Date)というものをご存じですか?
今結婚式を挙げる新郎新婦に注目されているセーブザデート。

欧米では昔からの習慣なのですが、日本においてはまだ聞きなれないアイテムですよね。
今回初めて聞いた、耳にしたことはあるけどどんなものかは分からない……
という方も多いはず。
今回の記事では、話題のセーブザデートの魅力を余すところなくご説明します♡

セーブザデートってどんなもの?

セーブザーデート(Save the Date)とは、「詳細はまだ決まっていないけれど、どうしても出席してほしい!」というゲストに結婚式の日程が決まったことをお知らせするカードのこと。

招待状とは異なり、特に決まった書式がありません。
そのためカードや手紙、最近では動画を使ったセーブザデート(Save the Date Film)も人気となっています。

自分たちオリジナルのデザインや方法で結婚式の案内ができるなんて、とっても魅力的ですよね♡

 

セーブザデートのアレコレ

送る時期はいつ?

招待状を送るのは、結婚式当日から約三~二か月前。
セーブザデートはそれよりも早く日取りを伝えるものなので、おおよそ当日から六か月前が目安です。

どんな内容を書けばいいの?

伝える内容は、基本的に新郎新婦の名前と結婚式の日付だけでOK
他に決まっている内容がある場合は伝えても構いませんが、必須ではありません。
後日正式なご招待として招待状を送るので、ここではあまりフォーマルさを意識しなくても大丈夫◎

 

魅力的なデザインアイデア三選♡

1)お部屋に飾れるカレンダータイプ

カレンダータイプのセーブザデートは部屋に飾れるというメリットがあり、ゲストも予定の確保がしやすくなること間違いなし!
式の予定日を囲ったり、目立たせることで日取りをアピールしましょう。

 

2)サッと持ち歩ける栞タイプ

手帳に挟めるサイズの栞タイプなら、ゲストの予定もばっちり確保できそうです。
スタイリッシュなデザインのセーブザデートなら、思わず持ち歩きたくなってしまうかも。
受け取ったゲストが周りに見せたくなってしまうような魅力的なデザインにしちゃいましょう♡

 

3)おふたりの思いをそのまま届ける動画タイプ

ゲストがご友人中心のおふたりには、最新の動画タイプもおすすめです。
SNSで「#savethedatefilm」と検索すると、先輩カップルのお手本も見られちゃいます。
紙媒体よりも手軽で費用も抑えられるので、「やってみたいけど時間やお金にあまり余裕がない……」というお若いカップルにも取り入れやすい方法です♪

 


 

セーブザデートは、お二人の結婚を伝える第一声となるアイテム。
手軽ではありますが、実はとっても重要なアイテムなんです。
決まったマナーや書式がないからこそ趣向を凝らして、ゲストの記憶と思い出に残るセーブザデートを作成してみましょう♡

 

 

記事を書いた人

マロンウエディング / 編集部

人生の中で最も輝くヒトトキを楽しく幸せに過ごしていただけるように願いを込めて、おふたりにぴったりなブライダルスタイルをみつけるヒントや、知っているとお得な情報、ためになるノウハウをお届けしていきます。

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